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フィラリア予防薬の特性

犬を抱いた男性 フィラリア予防薬とは、犬や猫のフィラリア症を予防する薬として、犬猫愛好家にはなくてはならない薬といえます。
最近ではレボリューションというフィラリア症だけでなく、ノミダニ駆除薬としても効果を発揮する薬としてファイザー製薬から発売された万能薬があります。こちらについては新しい薬ですが、後ほど使い方や効果などを見ていきましょう。
まずフィラリア症とは、毛のある犬や猫、および飼い主にとって怖い感染症です。
なぜなら、感染の負のサイクルと無症状の時期が長く、感染状態が長い、そして気付いたら病状が悪化しているといったところが盲点になります。
蚊が媒体となる感染の負のサイクルとは!

1、フィラリアに感染した動物の血を蚊が吸血し、その時にフィラリアのミクロの赤ちゃんも蚊が吸い上げてしまう。
2、犬や猫の血を吸い上げた蚊の体の中で、フィラリア赤ちゃんは成長し、感染能力の高い感染仔虫へと成長します。この段階ではまだ成虫ではないが、蚊の身体を借りないと赤ちゃんのまま感染力がない状態で終わってしまうのです。
3、感染仔虫へと育ったフィラリアを持った蚊が、再び犬や猫を刺すと、幼い感染仔虫が犬・猫の体内に侵入します。
4、そこから皮膚下や筋肉内で成長し、更に成長しつつ、徐々に心臓へと向かっていくのです。
5、成長したフィラリア成虫は、最終的に心臓の肺動脈や右心室・右心房を住みかとし、ミクロフィラリアと呼ばれる赤ちゃんを産むのです。
6、赤ちゃんは、とても小さい為、全身の血液内を循環し、蚊に吸われる時を待ちます。

どこかでフィラリアを駆除しないとこうして、グルグルと感染サイクルが続く訳です。
また、雑種だから感染に強いということや、室内犬だから大丈夫ということはなく、感染力は変わらないとされています。
どんな病状を示すのか?!というと、最初数年は無症状ですが、突然、ふらふらし始めた、咳や嘔吐、腹部が妊娠したように張り出した、倒れる、年老いたように見えるなどです。また、怖いものとしては、重度になると心臓や肝臓などの内臓を蝕んでいるのですが、飼い主が気付かないと放置されるといったこともあるため、フィラリア予防薬の大切さを医療機関や医師は唱えているようです。
次にフィラリア予防薬兼、ノミダニ駆除薬の両方のスペックを持つ薬として最近発売され、海外医薬品通販で人気のある薬が、「レボリューション」という万能駆除薬です。
この万能駆除薬の特徴としては、ノミダニ駆除薬として使う場合、ヒゼンダニやミミダニには効果があり、マダニには効果がない薬とのことです。また、レボリューションには体重制限があり、猫と、犬が適応ですが、犬の場合は体重5kgまで効果有りとなっています。